2013年02月23日
仙台の劇団、東北弁で「新・ロミオとジュリエット」
厳選した宮城のニュース・話題をお届け します。
東北弁でシェークスピアの悲喜劇を演じてきた「シェイクスピア・カンパニー」(仙台市)が東北地方の架空の温泉地、伊田利(いだり)温泉郷・舌奈(べろな)温泉を舞台にした喜劇「新・ロミオとジュリエット」を携え、被災地に笑顔を届ける旅を続けている。(地主明世)
山元町中央公民館での10日の公演には、ラジオなどで存在を知った約180人が詰めかけた。「死なねで。生ぎて、ずっと生ぎて」。手を伸ばせば届くほどの距離で展開する70分間の恋の喜劇に、観客は笑顔を弾けさせた。主宰の下館和巳東北学院大教授(57)は「われわれも被災した困難を乗り越えてのチャレンジだった。逆にこちらが贈り物を頂いているような気持ち」と震災後の道のりに思いをはせて、顔をほころばせた。
元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130223-00000059-san-l04
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します。
それではまた次回をお楽しみに!
東北弁でシェークスピアの悲喜劇を演じてきた「シェイクスピア・カンパニー」(仙台市)が東北地方の架空の温泉地、伊田利(いだり)温泉郷・舌奈(べろな)温泉を舞台にした喜劇「新・ロミオとジュリエット」を携え、被災地に笑顔を届ける旅を続けている。(地主明世)
山元町中央公民館での10日の公演には、ラジオなどで存在を知った約180人が詰めかけた。「死なねで。生ぎて、ずっと生ぎて」。手を伸ばせば届くほどの距離で展開する70分間の恋の喜劇に、観客は笑顔を弾けさせた。主宰の下館和巳東北学院大教授(57)は「われわれも被災した困難を乗り越えてのチャレンジだった。逆にこちらが贈り物を頂いているような気持ち」と震災後の道のりに思いをはせて、顔をほころばせた。
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Posted by 小屋 at 16:49│Comments(0)